準惑星は 「惑星・カテゴリー・宇宙」
2006年の国際天文学連合総会で定義された太陽系の天体の中の新しい概念で、冥王星は惑星ではなく準惑星の一員であるとされた。
自己の軌道領域で「重力作用により他の天体を排除」して主要な天体としてふるまうことが条件とされた惑星ほどには大きくないが、自己重力による流体力学的平衡でほぼ球形をなすほどに大きく、かつ太陽の周りを直接回る天体が、準惑星=ドウォーフ・プラネットである。
すなわち準惑星とは、太陽系において惑星に準じる大きな天体と認められたものということができる。
準惑星に属する天体としては、太陽系外縁天体の一つであることが明確になり前記の惑星の定義で惑星から外れた冥王星、太陽系外縁天体中でこれまでに発見されたうち最大と考えられるエリス、火星と木星の間を回る小惑星帯で最大の天体であるケレスの三つが、2006年のIAU総会で認定された。
そのほか、これまでに発見されているいくつかの大きな太陽系外縁天体についても準惑星として認定するかどうかが、IAUの対応委員会で検討されている。
直径が数百キロメートル以下で球状をなすほどには重力が強くない他のカイパーベルト天体や小惑星は、彗星や小さな隕石などとともに、「太陽系小天体」というカテゴリーに入ることになった。
なお2006年のIAU総会での決定にともない、dwarf planetドウォーフ・プラネットに対して仮の訳語として「矮惑星」が与えられたが、日本学術会議を中心に新しい惑星の定義に関する対応を検討した結果、07年4月、dwarf planetに対応する日本語名としては準惑星の名を推奨することが公式に決定された。
自己の軌道領域で「重力作用により他の天体を排除」して主要な天体としてふるまうことが条件とされた惑星ほどには大きくないが、自己重力による流体力学的平衡でほぼ球形をなすほどに大きく、かつ太陽の周りを直接回る天体が、準惑星=ドウォーフ・プラネットである。
すなわち準惑星とは、太陽系において惑星に準じる大きな天体と認められたものということができる。
準惑星に属する天体としては、太陽系外縁天体の一つであることが明確になり前記の惑星の定義で惑星から外れた冥王星、太陽系外縁天体中でこれまでに発見されたうち最大と考えられるエリス、火星と木星の間を回る小惑星帯で最大の天体であるケレスの三つが、2006年のIAU総会で認定された。
そのほか、これまでに発見されているいくつかの大きな太陽系外縁天体についても準惑星として認定するかどうかが、IAUの対応委員会で検討されている。
直径が数百キロメートル以下で球状をなすほどには重力が強くない他のカイパーベルト天体や小惑星は、彗星や小さな隕石などとともに、「太陽系小天体」というカテゴリーに入ることになった。
なお2006年のIAU総会での決定にともない、dwarf planetドウォーフ・プラネットに対して仮の訳語として「矮惑星」が与えられたが、日本学術会議を中心に新しい惑星の定義に関する対応を検討した結果、07年4月、dwarf planetに対応する日本語名としては準惑星の名を推奨することが公式に決定された。
update:2010年02月23日
